U/技術系営業職
『技術』が最大の強み。ブランド力が後押ししてくれます。
僕たちの仕事は営業とは言え、隙間産業の“技術屋”の仕事ですから、お問合せいただいたお客様への対応がメインなんです。ただ、ニッチな中にもニーズは必ずある。お陰で、純粋に商品の良さを伝えれば、うちの技術力を買っていただけることも多いんです。それに今はまだ見ぬものでも、商品力や技術力を活かして、新しく生み出すこともできる。だから、胸を張って商品を勧めることができるんですよ。あとは、設計・製造担当と協力しながら、いかにお客様の期待に応えるか。みんなで協力した結果が、日建のブランド力だと思うんです。
チャレンジできる環境がある。
うちは自分たちで作ったものを、自分たちで売っている。そのため、基本的には自社で舵を切ることができるんです。そんな環境の中で、社長は僕たちに大きな裁量と自由を与えてくれています。「失敗を恐れて、何もしないのが一番良くないよ。」っていつも仰るんですよね。だから、僕たちは自分たちのしたいことを発信し、いつでも新しいことにチャレンジできるんです。もちろん、代わりに責任は伴いますが、それはビジネスマンとして当然のこと。結果にきちんと向き合い続けたら、しっかり評価もしていただけます。周りもノビノビ働いているため、人間関係に悩むこともありませんし、すごく恵まれた環境だと感じています。
グローバル展開~NIKKENの向かう先
今や、環境問題は世界共通の課題。日建の水処理機器は国内でも珍しい特殊な技術を取り入れています。それに特定用途に特化した高い技術力は、日本だけにとどまらず海外からも求められているんです。だからこそ僕は今、中国の市場を相手に自社製品の営業を行っています。『MADE IN JAPAN』は、世界中で認められている。そのため、商品の良さはすぐに理解してもらえます。後は、どれだけ相手のニーズを汲み取ることができるか。隙間産業の特性を活かし、ニッチな商品で高い技術を発揮していることが浸透すれば、中国の市場でも十分に戦える。だからこそ、そこまで持っていくのが僕の仕事です。いつかは日本以上に中国でコンスタントに売上を上げられるようになりたい。それだけの可能性を秘めていますから。こんな大きな役割を任せていただけることをとても光栄に思います。