含水IPA脱水装置(溶剤回収装置)
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含水IPA脱水装置の特徴

含水IPAから水のみを除去しIPA濃度を任意に高めることが可能です。

  • 貯蔵量の低減
  • ランニングコストの削減
  • 環境保全に貢献
  • クローズドシステムの構築
  • 純度99%wtの回収が可能

これらの目的でご検討の企業様はお気軽にお問い合わせください。

含水IPA脱水装置の用途

含水IPA脱水装置

高性能分離膜によるろ過システムです。

  • ガラス洗浄
  • 電子部品洗浄
  • 基盤洗浄
  • 金属部品洗浄
  • 精密洗浄
  • 置換工程

など

含水IPA脱水装置の原理

含水IPA脱水装置の原理

含水IPA脱水装置による水処理フロー

フロー

水とアルコールは親和性を有し、従来の蒸留法ではある濃度以上にする事が困難でした。
膜分離法は水分子を選択的に抜き取ることができるので、使用済み含水溶媒を簡単に脱水・再生することができます。

無料デモンストレーションについて

まずは弊社の簡易テスト機でテーブルテストを実施しませんか?
サンプル水を2リットル程度いただけたら実施可能です。
危険物に該当する可能性がありますので発送方法についてはご確認ください。

含水IPA脱水装置をはじめ、水処理のことならNIKKENご相談下さい

PA回収装置をはじめ、水処理のことならNIKKENご相談下さい

含水IPA脱水装置は、含水IPAから水のみを除去しIPA濃度を任意に高めることが可能で、ガラス洗浄や電子部品洗浄などが可能です。ご不明なことや、導入の検討にあたって不安な点などがありましたら、どんなことでもご相談下さい。NIKKENが素早くお応えいたします。

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